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講習会のお知らせ

日本音楽療法学会関東支部 神奈川県会員の皆様

第7回日本音楽療法学会関東支部 都県別講習会(神奈川)開催のお知らせ

2018年3月吉日
拝啓 早春の候、会員の皆様にはご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、2018年度の第7回日本音楽療法学会関東支部都県別講習会(神奈川)を関内駅前の会議室で行います。
午前は、「臨床から事例発表へ −事例のまとめ方を学ぶ−」と題し、会員の皆さんから未発表事例を募集し症例報告検討会を行います。昨年度から学会規定の発表ポイントが付与され、関東支部研修講習会に準じた形で実施しています。発表者はサポーター付きで実践臨床を振り返り・事例をまとめ・発表します。そして、受講者は事例をまとめる経過を聞くことを通して、各自の臨床のまとめや事例研究を学ぶ場になると考えています。
詳細については裏面の事例発表者の募集要項をご覧下さい。
午後は、理学療法士の横山美佐子先生をお迎えして、「ゆらぎと人間の運動発達」(キーワード:ゆらぎ・聴覚刺激・楽しい) をテーマとし、関連ワークと音楽療法との連携ポイントなどをご講演いただきます。

<横山美佐子先生プロフィール>
北里大学 理学療法科 医療衛生学部講師 、担当学科目は、地域理学療法学

昼食時は今年度も会員交流を予定しています。皆様のご参加をお待ちしています。

 概要

日時 2018年7月8日(日) 10:00〜16:40(受付9:30〜)
会場 関内駅前会議室 『スマートレンタルスペース』belle関内 601室
内容
10:00〜10:10 開会の挨拶・インフォメーション
10:10〜12:30 会員による事例発表
12:30〜13:20 会員交流・昼食(昼食 ご持参の上 ご参加ください)
13:30〜16:30 講座
16:30〜16:40 総括・終了の挨拶 (事例発表が1事例の場合は時間が繰り上がる場合もあります。)
参加受付 5月7日より開始。
定員(90名)に達し次第、締め切らせていただきます。(半日参加は不可)
参加費用 当日会場にてお支払いください。
申し込みの条件(参加枠) 参加費
A 2017年度の関東支部会費を納入している
神奈川県在住の正会員、学生会員、関東支部学生会員
1.000円
B 2017年度の支部会費を納入している
神奈川県以外の関東支部会員
1.500円
C 2017年度の支部会費を納入していない方・一般の方 2.000円
2017年度の会費未納の方は、2018年度分と一緒に納入できます。納入後にお申込み下さい。
2018年度入会の方は、関東支部会費を納入後にAまたはBにお申込み下さい。
受講証明書:資格認定・更新のポイント(講習会参加)を取得できます。当日受講証明書を発行します。

第7回日本音楽療法学会関東支部 都県別講習会(神奈川)は
定員に達したため受付を終了しました。
キャンセル待ちをご希望の方はこちらまでメールにてお申し込みください。

返信メールが届かない場合、kanagawa-toi@jmta-kanto.jpまでご連絡下さい

キャンセルについて
おかげさまで「都県別講習会 神奈川」には毎年たくさんの方から申し込みを頂いています。残念なことですが、キャンセルの連絡もなく当日欠席される方がいます。キャンセルのご連絡があれば、キャンセル待ちをしている会員に参加して頂くことができますが、当日になっての欠席ではそれもできません。
申し込み後,参加できなくなった方は、なるべく早く申し込み時のメールアドレスにご一報ください。

 事例発表者の募集要項

本講習会では、サポーターのアドバイスを受けながら事例をまとめ、事例発表をすることができます。
サポーターは、発表分野に応じて、神奈川県内の臨床・発表経験のある認定音楽療法士が担当します。

応募条件

  1. 応募資格は2017度支部年会費納入済みの正会員の方。
  2. 発表者がセラピストまたはコ・セラピストである。
    10回以上の臨床経験(緩和ケアなどの領域によっては実施回数が限定される場合も可)がある。
    毎回のセッションの記録に基づいた事例発表を行う。領域は問わない。
  3. 応募に際しては必ず対象者及び施設の同意書をもらって下さい。

応募方法
A4×1枚 に【対象者と目標・方法・経過・結果・(考察は応募段階では無くても良い)】 をまとめて、「第7回都県別講習会(神奈川)事例発表申し込み」の題名でファイルを添付し下記までお送り下さい。
申し込み先・問い合わせメールアドレス kanagawa@jmta-kanto.jp

応募受付期間
2018年3月15日から 4月15日まで

事例発表者決定後の流れ

  1. 決定者は決定通知後エントリーフィとして1万円を関東支部事務局に振り込んで頂きます。
    サポートは振り込みが確認されてから開始されます。
  2. 準備期間のサポーターとのやりとりについて
    4月22日〜6月7日:3回程度の面接等直接指導およびメール指導
    6月7日:中間査読原稿をメール添付で提出
    6月11日〜7月3日:中間査読を通過した人は 2回程度のメール指導
    7月3日:最終査読原稿締め切り
    最終査読原稿以後の修正は認めません。
  3. 査読により、発表に適さないと判定されることもあります。
    中間査読、発表原稿とも関東支部地方大会規定に準じ、A4用紙に、上下30o、左右25oの余白を設け文字数 44、行数 42、字体 MS明朝、フォント11、Microsoft Wordで作成して下さい。
  4. 発表者には学会規定の発表ポイント( 認定100ポイント、更新8ポイント)が付与されます。
※当研修会で発表した事例は既発表となり、他学術大会などで発表することはできません 。

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