「日本音楽療法学会関東支部 地方大会 東京の参加登録は締め切りました。
参加希望される方は、当日の受付となります。
事前登録された方は、「完了通知メール」が届いているかどうか
今いちどご確認をお願い致します。
もし届いていない場合は、問い合わせメールにご連絡ください。
9:00〜 | 受付 |
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10:00〜10:10 | 開会式 |
楽器・ 書籍販売 |
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10:10〜12:00 | 全体シンポジウム 「ひろめる、ふかめる、そしてつづける」 |
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大会企画ラウンドテーブル(10:20〜12:00) | |||
12:00〜13:05 | 昼休み | 幹事会(12:10〜12:55) | |
13:05〜13:35 | 総会 |
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13:45〜16:35 | 研究発表(口演・ポスター) | ||
公募ワークショップ | |||
ひよこ・ひなどりフォーラム | |||
16:30〜16:40 | 休憩 | ||
16:40〜16:50 | 閉会式 | ||
17:00〜18:30 | 懇親会 |
「ひろめ、ふかめ、つづける」ために
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日本で音楽療法は着実に発展してきましたが、医療・福祉・教育関連の他の専門領域に比べると、まだまだマイナーな地位にあることは否めません。音楽療法の啓発・普及(=ひろめる)は、全世界の音楽療法関係者が、各地域で常に取り組んでいく課題だと言えるでしょう。そして今後は、実践と研究の両面で、その水準を益々向上させていく努力が求められます(=ふかめる)。
音楽療法が社会のニーズに応えるためには、音楽療法士自身が生活を維持できて、充実して生きられることが必要となります。しかし音楽療法は未確立な分野であるだけに、そこにも工夫が求められてきます。これは「音楽療法をつづける」ことについての課題です。
このシンポジウムでは、各シンポジストと参加者が共に、「ひろめ、ふかめ、つづける」ための知恵を共有し、皆が未来への道筋を見据えることを目指したいと思います。
関 郁史 |
長洞 萌美 |
野田千恵子 |
「ワークショップ」の演題を公募します。採択されたワークショップの演題は、日本音楽療法学会関東支部HPで告知します。
音楽療法を学ぶ学生や、卒後・資格取得後間もない人たちが、自らの学習・研究の成果の発表と情報交換の場として「ひよこ・ひなどりフォーラム」を開催します。
2017年7月4日から8日まで、つくば市国際会議場「エポカルつくば」で第15回音楽療法世界大会が開催されました。日本を含め48ケ国からの3,000名近くの人びとが参加し、研究発表、シンポジウム、ラウンドテーブル、ワークショップが行われました。様々な国の音楽療法士による発表は、様々な音楽療法臨床や研究を知る機会となり、また様々な音楽療法士と知り合う機会となりました。
このラウンドテーブルでは、複数のスピーカーが、世界大会の体験を通して学んだこと、その体験を今後どのように展開させるかなどについて、参加者とともに話し合います。
16号館4階 スカイラウンジにて、懇親会を開催いたします。天気のいい日にはスカイツリーや富士山も見られる、眺めの良いラウンジです。世代・キャリアを超え、幅広く交流していただける場にしたいと思っております。多くの方のご参加をお待ちしております。